いろも ほんのり

[掲載に当って]プログをご覧のお方からのご要望にお応えして、
惠楓音頭の歌詞をプログに掲載・紹介いたします。(係り)


【おはやし】
(1)ヤンチキショイ
   サノーサノ ヨイヤサノ サイサイ
(2)アラショイ コラショイ
   ヤーンソーレ ヤンソレショイ
(3)ソリャー ヨイト
   ヨイヤマカ ドッコイサーノセー
    (江州音頭のはやし)


【いろも ほんのり】

1 いろも ほんのり 夜風は とろり
  にはち 十六 紅さえ もえて
  よいは よいよい よい娘が そろた
  そろう 調子に 音頭も はずむ

2 踊り やぐらに どんと うつ音は
  ぼだい ともらう たむけの まつり
  諸仏 諸菩薩 から天竺の 
  しゃかの ねはんも そのめを さます

3 踊り はやせや 若い衆も 老いも
  まるい その輪が われらが 楽土
  にしや ひがしや 南や きたと
  よるべ なぎさに よる身じゃ ないか

4 いっし どうじん めぐみの 影に
  しおん 感謝の 鐘さえ ひびく
  夢も みれんも さらりと すてて
  いつか 月日も たつ 白浪や

5 沖にゃ しらぬい だれ 知らさねど
  もえて 身をやく 火のくに ぐらし
  四季の つれづれ 病後の 友は
  草の 千里に たつ 火のはしら

6 迷う 三界 なに するものぞ
  ここは しおんに 花さく ところ
  しげる 楓を 一重に のばし
  へだて ないのが 自まんで ござる

7 山は 夕やけ 若い衆は 陽やけ
  はげむ その手に あつまる 感謝
  よわい 人には てをもち 添えて
  なさけ かけ合う 一千 余名

8 松の みどりや ひのきの かげに
  あそぶ ときわの 高原 ことり
  名さえ ゆかりの 菊池ケ 原に
  たたく 太鼓も 音 たちばなや

9 つづる 言葉も やまとの 国に
  めぐる うら盆 鐘さえ ひびく
  朝や 夕べや ひるさえ 祈る
  国の 安泰 ご無事な すがた

10 すまの はまべや あかしの 月も
  ここにゃ 及ばぬこ この ありがたさ
  しおん 輝く もみじの 園に
  送り むかえる 雪月 花よ

11 めぐる うら盆 もく蓮 さまが
  まよう みたまを 救わん ものと
  九百 九十の らせつを あつめ
  舞や おさめし この 盆おどり

12 踊る てぶりは むむかしょ 今に
  残る おしえの 三千 余年
  おやも わからぬ りんねの やみも
  十二 れんげの 浄土と かわる

13 星の かずほど みたまの かずも
  あるが 中にも 女人の みたま
  ふかく いましめ 七夕様と
  しゃかの ごじひは こう大 むへん

14 唄い ましょうよ 歌われ ましょう
  くるり くるくる くるくる くるり
  くるり 来る夜の みじかい 生命
  おどれ 踊れよ それ ひと踊り

15 一つ ひのくに 気だても やさし
  ほんのり 住みよい この 新天地
  たのむ 病後や 老後の 夢も
  愛の 白衣で 心も はれる

16 二つ ふりそで むかしの ことよ
  今は 花さえ 紅ばら ひばら
  なまじ うき世の 紅 むらさきも
  すてて 忘れて ただ ひとすじに

17 三つ 見あげて 見あかぬ ものは
  ふじの たかねと 衆生の 和合
  さすりゃ 人情も いやます かがみ
  くもり 晴れゆく 心と こころ

18 四つ 夜中に ふと 眼をさまし
  きけば いとしや 親こい がらす
  なまじ 泣かすな 夢 まぼろしに
  むすぶ 逢瀬が きゆるじゃ ないか

19 五つ いつでも 心を しめて
  忘れ まいぞや おやごの 御恩
  すてた 故郷の 鎮守の 森に
  残る みれんが わが身を なかす

20 六つ むかしは 達者で いたが
  今は すたれて うらぶれ はてた
  人も だんだん いや気じゃ などと
  やけは きんもつ やまいに さわる

21 七つ 仲よい 窓から もれる
  愛の ほかげや 愛染 かつら
  窓にゃ 三ツ星 合志が 原の
  めぐみ 色ます もみじの はやし

22 八つ やよいの 春 三月は
  忘れ られない さくらの 吹雪
  八重に 一重に 恵みも つもりゃ
  心 ゆたかに よせいを 送る

23 こんど 生まれりゃ 大臣様よ
  そんな 気持ちで 暮らそじゃ ないか
  ままよ 浮世は 朝霧 夜霧
  とけて 流れて また実を 結ぶ

24 十と はたちは かずさえ まるい
  まるい まるいぞ 地球も まるい
  星と 日の丸 旗さえ はれて
  かたく 結ぼよ れんりの まこと

25 まちにゃ 人波 みなとにゃ 船と
  国も しずまる 朝月 日月
  かえる 平和に 夜も ほのぼのと
  あけりゃ 花さえ 民主の かおり

にしは  しらぬい

【にしは しらぬい】

1 にしは しらぬい ひがしは あその
  もゆる ひとひの その まん中の
  こうし たかはら すすきも なびく
  びなん 松五郎 うまれた ところ

2 ここに てる月きゃ 月まで きれい
  星も ふるよな ぎんがの 岸で
  だれに みしょとか 夜のふけ までも
  雲も よせない こがねの お化粧

3 にじの かけはし ひぐれて たえりゃ
  天の かわせで あう瀬も せかる
  よるに なく鳥りゃ 松五郎 さまを
  しのぶ 女郎衆の ひれんの すがた

4 さても ゆかりの こうしが はらに
  めぐり きました うら盆 まつり
  さぁさ 踊れよ 踊って まねきゃ
  坂東 松五郎 おの 声がする

5 盆の 踊りは 天明の むかし
  おのこ おとめが なき ひとびとの
  みたま よびよせ なぐさめ まつる
  ちょうし 合わした その てまねきが

6 つたえ つたわり 昭和の みよの
  いまに つづいた ゆかしき ならい
  げんせ ごしょうの へだては あれど
  おやこ 兄弟 なき 友びとを

7 しのぶ なさけは みな 谷川の
  おなじ なる瀬の ゆくすえ までも
  まして われわれ あしたに 夕に
  みとり みとられ むすんだ えにし

8 ともに 去年は 踊った 友も
  今年しゃ みたまの そのかずに 入る
  それを おもえば 踊らにゃ すまぬ
  あすの 無情は わが身に かかる

9 朝日 でぬまの はづえの 露か
  ひるを とじゆく すいれんの 花
  どうせ このよは かりねの 夢の
  さめて はかなき さだめで ござる

10 ないて くらすも わろうて すむも
  おなじ 流れの うたかた ならば
  こころ のんびり 気も わか水の
  唄うて 踊って よを はればれと

11 なにを くよくよ なぎさの うきも
  水の ながれに まかした いのち
  すてた 故郷の みれんも さらり
  ヨイト ヨイトサで 踊って あかせ

12 盆の 踊りは 惠楓 音頭 
  みどり ときわの ひのきの 森に
  音頭 やぐらの たいこが ひびきゃ
  あその けむりも うかれて なびく

13 さぁさ はやせや そろうて はやせ
  そろて はやせば 輪もまた ふえる
  ふえる はやしに 音頭も はづみゃ
  かざす ての花 ひくての 落花

14 いけに うつるは ありゃ ひのかげか
  うぶな おとめの 紅そめ たすき
  しろく はゆるは そのこの てぶり
  てぶり やさしや もの言うて みたや

15 踊りゃ いなもの また 縁なもの
  調子 合わして あしどり そろや
  月見草 かよ 朝顔の 花
  月の あかりで あの 花がさく

16 水に またたく み堂の あかり
  かわる 音頭の 踊りの てまに
  そでを つらねて 善男 善女
  なんの 祈りか はた がんかけか

17 たみは 御生楽 よは おだやかに
  ごこく 波うて 穂も なびけよと
  いのる 題目 おんしの 楓
  銀杏 わが木の はになり さやりゃ

18 枝も ゆるがぬ めぐみの 柿は
  としを わかたぬ たまみを たれて
  やがて 秋くりゃ にしきも あやに
  あした 夕べに かがやき みのる

月はまんまる

【月はまんまる】


1 月は まんまる 集まる ひとも
  丸に まんまるに 踊ろじゃ ないか
  どうせ この身は まがきに からむ
  つゆを 命の 朝顔の 花

2 ながい この世に みじかい 命
  あだし あだなみ うきよは 夢か
  あした 夕べを 知らせの 鐘も
  諸行 無常と ひびくと いうに

3 老いも 若きも おさなき 者も
  まこと はかなき 命で ござる
  お月さま さえ 笑うて おじゃる
  おどれ 踊れよ ふけるまで 踊れ

4 盆の 踊りの その みなもとは
  遠き むかしは 三千 よねん
  やしの 花さく 南 天竺
  しゃかの み弟子の もく蓮 さまが

5 夜の つるかや 子ゆえの やみに
  ふみや はづせし 愛欲 地獄
  むげん 奈落の くつうを なめて
  母の みたまを なぐさむ ために

6 あまた からんを ひきつれ なされ
  踊り はやせし その おもしろさ
  諸仏 諸菩薩 よろこび たまい
  あしき らかんも うつ手を やめる

7 それは 見もせぬ むかしの ことよ
  ここは 日いづる 大和の 国の
  枝も ならさぬ この 大御世に
  生まれ あいたる かたじけ なさよ

8 われら ごときの いやしき までも
  いっし どうじん めぐみに 生きる
  春の 三月 さくらの ころは
  花の トンネル 落花の ふぶき

9 夏の すずみは ひのきの 森に
  みどり 色こき この下 かげよ
  秋の つれづれ 夜中の 友は
  虫の ソプラノ 高原の 月

10 冬の ながめは 東洋 一の
  雪の 大あそ けむりが のぼる
  四季の おりおり 雪月 花よ
  めぐみ ゆかしき われらの まどい

11 老いを いたわり よわきを たすけ
  おきて 守るが われらの つとめ
  朝の ごんぎょうや 夕べの いのり
  げんせ あんおん ぼだいの ために

12 今日は うら盆 亡き 人びとの
  みたま 迎えた たむけの まつり
  心 こめたる この 盆おどり
  踊れ おどれよ ばんれい 供養

もりの都と


【もりの都と】



1 もりの 都と なだかい 町の
  ひごは 熊本 町から 三里
  病い やしなう 黒石原の
  月も みつれば 七夕 月の

2 こよい うら盆 十三夜 月
  丸く なるまで 踊ろじゃ ないか
  国も おさまる 昭和の みよに
  生まれ あいしが 身の しあわせよ

3 今日も きのうと 楽しき 月日
  あらい うき世の あの 浪風も
  ここにゃ 及ばぬ 桧の 森のかげ
  こころ 静かに よせいを 送る

4 送る よ生に ただ ひとすじに
  みだの ごじひが われらが すくい
  むかし 光明 皇后 さまは
  あやに とおとき 身にまし ながら

5 千の ひとらに あかすまい
  しんの くどくが われらの かがみ
  朝な 夕なを み仏け さまに
  たのみ まいらせ 暮そじゃ ないか

6 船は みなとの あかりに かよる
  われら あみだの 光に たより
  せまい せけんも 心で ひろく
  生きて くかいを 照らそじゃ ないか

7 み山 しゃくなげ 人 しらねども
  咲けば 蝶々が 舞い おとずれる
  かける ねがいは ひと 知らねども
  かよう まことが 手と手を 合す

8 幾日 いくとし ほどよく すぎて
  みのり ゆたかな 稲穂の 風に
  くにの たよりが ほほえみ とどきゃ
  まこと 楽しい ほし空 夜空

9 踊り やぐらに 燈火が ゆれりゃ
  こよい 楽しい うら盆 供養(まつり)
  さぁさ 老いごも 若衆も ごじゃれ
  なには 忘れて 踊ろじゃ ないか

10 踊る てぶりは 空から 月も
  ういた みたまも ながめて ござる
  さぁさ 音頭さんの 調子に 合せ
  踊り 明そう うら盆 供養
入所者数
(2017.11.10現在)
男性:102名
女性:130名
合計:232名
今年の
逝去者数
23名
カテゴリ
メールの送り先
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菊池恵楓園入所者自治会

Author:菊池恵楓園入所者自治会
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